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自己整理ツール

ASD特性者のための
「働き方の型」整理ツール

このツールは適職診断ではありません

このツールは、あなたに向いている職業を判定するものではありません。
働きにくさを感じたときに、
「自分にはどのような仕事の構造が合いやすいのか」
を整理するためのものです。

このページは、ASD特性のある人や、あいまいな働き方に疲れやすいと感じている人が、自分に合う働き方を考えるための整理ツールです。
「仕事ができる・できない」ではなく、どのような環境・ルール・手順があると働きやすいかを考えるためのものです。
診断済みの方だけでなく、未診断・グレーゾーン・自己理解の途中にある方にも活用していただけます。
はじめに

「仕事が苦手」なのではなく、
「働き方の型」が合っていないのかもしれません

ASD傾向を自覚している人や、ルールや手順があると安心しやすい人の中には、人間関係、あいまいな指示、空気を読む働き方に疲れやすい方がいます。
一方で、ルール・手順・専門知識・反復可能な型がある仕事では、力を発揮しやすい場合があります。


5つの視点

働き方を考えるための視点

それぞれのカードをタップして、内容を確認してみてください。

法令、規程、マニュアル、業務手順など、判断基準が明確な仕事は、安心して取り組みやすい場合があります。

ただし、ルールが多すぎる職場や、例外対応ばかり求められる職場では、かえって疲れやすい場合もあります。大切なのは業種名ではなく、「自分にとって理解しやすい構造があるか」です。

職場環境の視点

働きやすくなる職場環境の特徴

仕事の種類だけでなく、職場の環境も働きやすさに大きく影響することがあります。以下は参考の目安です。

静かな作業環境が確保されている
急な予定変更が少ない
指示が口頭だけでなく文字でも残る
優先順位が明確に示される
相談できる担当者が決まっている
雑談・飲み会への参加を強く求められない
評価基準が明確で公平に運用されている
業務の流れや手順が文書化されている

自己整理チェック

自分の傾向を整理する

各質問に正直に答えてください。正解はありません。

Q1 ルールや手順が明確な仕事の方が安心しますか?
Q2 資格や専門知識を学ぶことで安心感が増しますか?
Q3 例外や注意点を先に知っておくと安心しますか?
Q4 会話や作業を自分なりにパターン化すると楽になりますか?
Q5 全員に好かれるより、自分を理解してくれる人に選ばれたいと思いますか?

整理結果

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業種例

「型」が活きやすい仕事の例

業種名だけでなく、仕事の構造から探してみてください。

法令や制度が関わる仕事

不動産保険社会保険 労務許認可行政手続き

手順や確認が重視される仕事

経理事務管理品質管理 在庫管理契約管理

専門知識を積み上げる仕事

資格業務ITWeb制作 データ整理調査教育コンテンツ作成

顧客説明を型にしやすい仕事

保険説明不動産説明制度説明 相談業務研修講師

次のステップ

次に考えてみること

整理した内容をもとに、以下の問いかけを参考にしてみてください。

これまで働きやすかった仕事には、どんな共通点がありましたか?
反対に、疲れやすかった職場には、どんな共通点がありましたか?
ルール・手順・専門知識・環境・人間関係のうち、どれが一番大切でしたか?
今の仕事で、少しだけ「型」を作れる部分はありますか?

職業情報の確認に — job tag

このページで自分の働き方の傾向を整理した後は、厚生労働省の職業情報提供サイト job tag(https://shigoto.mhlw.go.jp/)で、具体的な職業の内容・必要な知識・スキル・資格・仕事の性質などを確認してみると、より現実的に仕事を考えやすくなります。

ご注意

このページは、ASD特性のある方や、ルールや手順があると安心しやすい方が働き方を考えるための一般的な整理ツールです。医療的診断、職業適性検査、就労可否の判断を行うものではありません。必要に応じて、医療機関、支援機関、キャリア相談、職場の相談窓口なども活用してください。

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